毎年、美しい花で私たちを魅了するさくら。
「春になれば自然に咲く」と思われがちですが、丈夫な木を育て沢山の花を咲かせるには専門家の手入れが欠かせない繊細な植物です。とくに、栄養を行き渡らせるための剪定作業では切り口が傷まないよう、切る角度や時期の見極めが重要とされています。
時間をかけ手入れすることで、美しさが育つ。 その意味では、さくらと私たちの身体は似ています。
なかでも、爪の形はラウンドスクエアに整えることでサイドの支えが安定し、理想的なカーブを描いた健康で美しい姿へ変わっていきます。日々のケアの先に、さくらのように優雅なお手元があることを改めてお伝えしたい。その思いからSAKURAシリーズの開発に至りました。
春だけで終わらない。
生涯、美しく咲き続ける女性の手肌のために──。
ロングルアージュ代表 東條 汀留